水面をながめ ~。
草木に恋して ~。
5月の暖かい陽ざしの中、ふと昔聞いた事のある詩を思い出しました。
「あなたにあげられるものといったら、柔らかな五月の風と、精一杯愛する心だけです。」
あ~ぁ幸福な気分です。
話は変わります。
不謹慎ではありますが、先日友人の奥様より主人が入院していますので、顔を見せてやって下さい。とお電話をいただき、さっそく駆けつけましたが、
後1週間位しか・・・・。
死をさとっている人間があんなに穏やかに居られるものか?
「若い内から不摂生ばかりで、きちんとした食生活をしなく、煙草もほどほどにしておけばよかったなぁ。」
何か重い言葉だった。
食をあずかる身として、
地産地消など騒がしいばかりで、ごくあたり前のことが出来なくなっている今日この頃です。
更にあの重い言葉を胸にたたみこみ、
季節の旬の食材をあまり気取る事なく、お客様にお出しできるよう努力し、調理長始め、各地方の方々に協力して頂き、
これからも食に対する方向性を変える事なく頑張っていこうと思います。
来月は楽しいお話をさせて下さい。
豆本舗 女将