豆本舗グループ

文月 料理長のコラム

天地自然の恩、有難さ
感謝

 

 

 前回は、食物を良い形で身体に取り入れるには、料理という手順を踏まなければならないという話で終りました。

 

 健康ブームのアメリカで話題になり、ここ2,3年書店でも本をよく見かけるようになったマクロビオティック料理というものがあります。(日本で生まれたもの)

 

・身土不二(その土地、その季節のものを用いる)
・基本的には玄米菜食で、一物全体を食し、これに陰陽の原理も関わります。

 

 私が興味を持ったのは20年以上前のことで、その頃は知っている人がほとんどいなかった為、情報が入り難く、数少ない本を読んで勉強しました。

 

 現代の日本人の食生活が欧米式に傾いていることから、日本人が昔から扱ってきた穀物と野菜を中心とした、食生活を心掛けたいものです。

 

いなば十四郎では、

 

 米は契約栽培のもの。塩、醤油、味噌も昔ながらの製法で作っているもの。
魚、野菜も旬の素材を使い、少しでも身体に優しく、おいしい料理を作ることを心掛けております。

 

 

 

日本料理 いなば十四郎

総料理長 菊池 正明