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待ってました美味しい新米!

待ってました美味しい新米!


 今年はいちだんと良い米が収穫できましたと、新米の報告がありさっそく御礼をかねて山崎農園まで出かけました


 無事に刈り入れがすんで田んぼがのびやかに広がっていました


 ほっとした表情で喜びを浮かばせているのは米の収穫が済んだだけではなく、
来年のための種籾を確保し次年度の米作りのめどが立ったことも大きいみたいです


 米は毎年同じ土地に同じ作物を続けて植え付ける連作が可能であるため、一度土地を拓けば半永久的に収穫できる 山崎さんはまだ穂の出ていない七月ごろが一番好きだそうです


 なぜなら穂がつくと虫がつかないか鳥が食べにこないか、実の入り具合はと心配がたえないそうです


 保存食であり、食物アレルギーがないエネルギー源となる炭水化物を多く含み、これほど素晴らしい穀物を主食にできる私達は幸せであるはずなのに御米離れが続いているとは~


 こんな農家の人達の御苦労を知れば知るほど、遠い昔は田植えが始まると堤の水を田んぼに引き入れるのに村の人達同士で小競り合いが絶えなかったそうで?


 昔の人たちが稲を育てる上でどれほどの土・水が貴重であったのか想像を絶する!! 胸が詰まる思いです


 天の力と人の力に感謝しながら今年の新米を更に心を込めてお出ししたい。


 山居ではその新米をおくどさんで炊き上げてお出ししています
どのように炊き上げるのか今回は山居の木下料理長に聞いてみましょうか?

 


 

山居料理長の木下です

 


木下料理長.jpg 私達日本人は昔より"お米" "ご飯"は食文化を含む生活の基礎としてきました。

 お米にも人と同じ様に性格がいろいろあります。


 同じ銘柄、産地でも田圃ごとの味や、気候により、その年の米も含水量で炊きあがりが違ってきます。


 山居ではお米の性格に合わせ特注の土鍋を使い

 

 "はじめチョロチョロ" "中パッパ"

ぶつぶつ言ったら火をひいて

赤子泣いても蓋とるな

 


 と 昔から言われている様に 火加減に細心の注意をはらい、お客様のお食事に合わせ ひと釜ずつ炊き上げております。


 口一杯に頬張った時、誰もが「日本人に生まれてよかった!!」と感じた事があったと思います。


 "美味しい" "んっまい"の 笑顔が見れたら最高に幸せです。

 

 

 
 因みに日本の今の食料自給率は40%を切っているそうです。