実山椒
山陰路を!!
長い長いゆったりとした時間!!
新幹線から在来線へ乗り換え、車窓からみえかくれする風景は雑木林ばかり
春の気配は確かに足元まで忍びより
ふきのとうが顔を出したり、土の下から目に見えない大きなエネルギーを溜め込むだけ溜め込んで一気に花の若菜が芽をふき出すに違いない
田圃には白鳥、野鳥がえさをつついて一生懸命に命を繋ごうとしている
地方の奥に入ると日本の原風景がそのまんま残り、又、枕木のきしむ音に遠い子供の頃の思い出がよみがえり、何でこんなに懐かしいのか・・・
これからの人生をどの様に自分らしく生きていくのか、改めて思い知らされる旅でした
霙まじりの湖面は白波が立ち水鳥もふかふかと羽を休め、ただ風が通り過ぎるのを待っている感じ・・・
宍道湖の素敵な夕日はお目にかかれなかったが、又違った湖面の顔を見せてくれました
今の心境は
進むべきか去るべきか ― と
『人の人生かくれんぼ
赤い夕日の路地裏で もういいかい まぁだだよ』
迷いながらの旅で得るものはあるのかな~
苦しいときは誰も苦しい
苦しさから逃げては、あの湖面の水鳥でさえ大自然の厳しさに耐え、必死に頑張っているすがたを自分に映して・・・
もう一度もう一回頑張ってみなくてはと思い?
自問自答しているありさまです
後数ヶ月で地方へ移るのですが
初めての土いじり、旨い野菜を作る事のお手伝いが待っている
水や空気がおいしい出雲の国で ―
いよいよ東京発です