実山椒
粋な春イカ
甲イカは
沿海の海藻などに卵を産むため接岸する
この時期観察していると、夫婦でのんきに散歩をしており仲むつまじい
それを引き裂くのが「ツリビト」という人種であり、岸壁から「餌木」と呼ばれる擬餌を投げて純粋なイカを騙し、捕らえてしまう
虐待されてイカは大いに怒るのだが、墨を撒き散らすのが関の山。無念である!!
コロッケの親玉みたいな体に短い足
普段は隠しているのが二本の長い腕、なかなかな物です
春イカの新子!!といえばこのイカらしい
小さいほど旨い甲イカ
食べ方は
やはり刺身が一番!皮をむき終えた身を切る前に沸騰したお湯にサッとくぐらし、冷水で冷まして水気を拭いておくことです
たったこれだけのことで、甘くスルッと歯に入り、噛むほどに溶けていく逸品に化ける
足(いわゆるゲソ)は素焼きした所に醤油を何度か塗りつけ焼きにして、焼きたてを食うのが風味が良い
話は変わりまして
今が旬の葉わさび・花わさび
ワサビの葉と葉柄の部分を葉ワサビ、花茎のついたものを花ワサビといい、根茎のワサビの辛味を逃がさないため、花のつぼみが硬いうちに、地上部を切り取るが、これを葉ワサビ・花ワサビとして出荷されているそうです
食べ方は
刻んで軽く塩でもむか、容器に入れて熱湯を注ぎ、フタをして15秒ほどおくと辛味が強くなり、これを三杯酢やお浸しにして食べるのが美味しいです