「心」
先日、皆が女将にいただいた「赤福」を食べて感じました。
「心」は心臓の形を表しているそうです。「心」の入った漢字をいくつか上げると「聞く」は「心」が入っていないが、「聴く」は心が入っています。
また、「答える」は「心」が入っていないが、「応える」は心が入っています。
「恋」は「心」が下にあるので下心であり。「愛」は「心」が中心にあるので真心がある。
というように、「心」が入ることや、その場所によっていろいろな意味が考えられます。
自分も時々忙しさに感けてついつい心ない受け答えをしてしまって反省することがあります。
自分の仕事にとって、技術や知識は勿論の事、「心」も大切なアイテムの一つです。
これからも「心」のこもった料理を提供できるように心がけていきたいと思っています。
さて、話は変わりますが「日本料理は世界一美しい」と言われる理由、そう次回は「日本料理と色」について話を掘り下げていきましょう。
旬の味 十四郎
料理長 後藤 康宏