朝とお昼を兼ねた朝ごはん
普通の家庭だと朝は学校に行く人、会社に行く人で忙しくパン食が多いと思います。
トースターで焼いて目玉焼き、それに珈琲もしくは紅茶そんなところでしょうか。
朝ごはんを焚いてお味噌汁を作って納豆を用意して・・・
そんなことは分っているけど時間がないのが実情かと。
それでは一週間に一度だけ炊きたての御飯とお味噌汁でゆっくり朝と昼を兼ねたご飯を食べていただきたい。そんな想いであります。
胡麻を炒ったらお子達にすり鉢の向こう側を押さえさせ手伝ってもらう。
勉強、勉強と勉強も大事ですけどこうしたことでも料理に参加していると料理はこういうものだと、だんだんに解ってきて将来きっと役に立つことになると思います。
さて今日のおかずの一品は胡麻和えをこしらえてみましょう。
これは胡麻クリームのようなものではなく、すりっぱなしの胡麻に醤油を加えたものです。
胡麻を軽く炒って煮切ったお酒と醤油をおとして、あまり甘気を入れないでどじょう隠元を和えます。太いものなら二つ割にし長さは2センチ位に切り、あまり長くても短すぎてもくずになってしまうので。
湯がいた隠元を胡麻和えします。
隠元は茹ですぎくらいが目安です。またこれからの野菜といえば胡瓜や茄子ですね。
胡瓜は丸のまま塩もみしてからサッと熱湯をくぐらせて水にとって塩をふり、先の胡麻醤油と和えても宜しいかと。このサッと熱湯にくぐらすのは、何もむつかしいことは言わずに熱湯にほうりこんで1,2,3,4,5と数えたら水に落とすだけです。ぜひ試してください。
厳しい暑さが続きますが、冷たい清涼飲料水はなるべく控え、西瓜やトマトなど夏野菜を摂取して旬を感じて健康維持に役立ててください。
旬の味 十四郎
料理長 後藤 康宏